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広島生まれ滋賀在住。   『毎日Enjoy!』をモットーに日々笑顔で過ごそうと心がけてる、ぐ~たら主婦&おおらか母の【今日のできごと】 (KAT-TUN亀梨和也によって第二の青春謳歌中!)


by takagame
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ワールドツアーへの道

ワールドツアーへの道_b0100510_22464295.jpg

KAT-TUNは金土と韓国公演。
韓国ファンのサプライズで、ファンの気持ちはしっかりカツンくんに届いた模様。
みんな感動して涙ぐんでた(田口くんは号泣)らしく、こんな素晴らしい公演になったのも「いろいろ」あったからこそだとレポ読んで涙ぐみながら実感。
チームKAT-TUN最高です!

そんな金曜日に発売の『オリスタ』
〈ワールドツアーへの道〉
東京ドーム公演を終えた亀梨和也をピックアップ。

―ドーム初日でも“5人の形”ができていたなと感じました。
もちろん、6人でデビューしたグループだから、6人で続けて行くのがベストだとオレも思っていたし。
何よりファンの人に心配や違和感を持たせていたのが申し訳ないなって…。
とはいえ、この状況でも立ち止まるわけにもいかない。
5人でベストを尽くすしかないでしょ。
ただ、大変だったけど、この経験を乗り越えてグループ力が高まったところもあると思う。


―そこはライヴを観ていて感じました。それぞれの個性がより際立ちつつ、チーム力が高まったのかなと。
みんなすげぇ好き勝手やってるけどバランスが良かった。
これがKAT-TUNなんだよ!って(笑)
うちは個性が強くて、バラバラでしょ。
正直、このままバラバラになっていくんじゃなかと思ったりもしたけど、今回は違った。
ソロで自由にやっても、ステージに5人で並んだ時の一体感は強まってた。
当事者のオレでもさ、何か新しい光が見えんじゃね?って。


―絆はあっても、仲の良さをアピールしすぎないのがKAT-TUNらしいチーム力かなと(笑)
オレらは学校のクラス替えで集まったクラスメートみたいなものだからさ。
いつも固い絆で結ばれてるとかはないし、普段はバラバラだけど、体育祭ではやたら一致団結する。オレたち1組は2組に絶対負けねぇぞっていう負けん気だけは強い(笑)


今その団結力がより高まってるのかも。
みんなフラットに意見を言い合えるようになったと思う。
みんなが「オレのために」じゃなくて「KAT-TUNのために」意見を言うし、メンバーの個性を尊重できるようにもなったと思う。


―すごく良い状態じゃないですか。
うん。何か、あいつらはさ……あ、やっぱ、今は言わないでおく(笑)
―そこまで言っておいて?(笑)
いや、まだ早いかなって(笑)。今はあいつらのこと、同じ乗組員だなって実感しているよ。
―KAT-TUNっていう母船の…?
そう。オレ、改めて今、すっごくKAT-TUNが大事。母体あっての自分だし。
オレたちは別にすごくないけど、“KAT-TUN”って母体は本当に素晴らしいものだと思うから。
最近はすっかりお騒がせグループだけど(笑)、本来はライブとか楽曲とかの活動で注目されるべきだと思うし。
もっとみんなに求められるグループになれるように、今は尽くしていきたい。

―相変わらず健気ですねぇ。
だって、本音だからね(笑)。

あれから、尽くしてもらってるのはすごく伝わってきてるけど、ファンの気持ちをメンバーに伝えるのは難しいのかな~・・・。
聖がWeb連載で「みんなは俺達と一緒にいて幸せ?」とまだ不安がってるのを思うと、何とも・・・もどかしい。
けど、ワールドツアー韓国の地で感動の大成功に終わり、l公演の度にメンバーが『KAT-TUNで幸せ』と感じてくれてる。
きっとファンの気持ちを感じてくれて、不安もなくなってると思います。
“We are KAT-TUN”は進化し続けてますよ★


Textは芳麗さん、Photoはパンダさん。
ちょっとした受け答えが嬉しい表現だし、ご自身のブログでは
「文字数が足りない!ロング・インタビューで書きたかった&みなさんに読んでいただきたかった!!!と地団太ふむくらい(笑)、今の彼のストレートなキモチが聞けたし、魅力的な素顔が垣間見えました」と感想を書いておられました。
パンダさんの写真も、優しい表情がすっごくステキです。
by takagame | 2010-08-08 19:37 | 亀タイム