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広島生まれ滋賀在住。   『毎日Enjoy!』をモットーに日々笑顔で過ごそうと心がけてる、ぐ~たら主婦&おおらか母の【今日のできごと】 (KAT-TUN亀梨和也によって第二の青春謳歌中!)


by takagame
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【オリ☆スタ】

【オリ☆スタ】_b0100510_16493668.jpg
今日は朝から近所の本屋さんへひとっ走り。
いつも行ってた大型ブックセンターが最近もっと近所にできたのでとっても便利になりました♪

【オリ☆スタ】
「オリスタ30周年!!記録と記憶に残るスターたち」
『2年連続年間シングルランキング第1位』で亀梨和也インタビュー。
05年修二と彰「青春アミーゴ」 06年KAT-TUN「Real Face」

このインタビューは複雑な心境で読み進めました。
(今だから言えることでも、ね(^^;)
KAT-TUNがデビューする前に「修二と彰」としてCDデビュー。
01年にKAT-TUNを結成して以来、「デビュー」という大きな目標に何度も挫折を味わいながらグループ一丸となって突っ走っていた中での出来事。
事務所に「ヤダ」って言ったって「もう決まったこと」で片付けられてしまうんだから、自分の中で「KAT-TUNのためになる」と思って割り切らなきゃやっていけなかっただろうね。
そんな亀ちゃんの気持ちをメンバーが知るのはデビュー後だったし。
何年経ってもファンとしてこの時期の話はちと辛い。
でもそんな気持ちは別にして、修二と彰も「楽しかった」と本人が言ってるように得るものは随分と多かったのだと思います。
山Pとの信頼関係も得たしね(苦笑)
デビューするまでそんな内情知らずにいた私は、当時純粋に野ブタ。や修二と彰を見て楽しかったしね。

デビューした時の
『大きな渦にのまれていくような感覚』
を「修二と彰」で一足先に経験すると
『グループに戻ったとき、なんかぎくしゃくするんですよ。俺もちょっと粋がってるところがあったし、メンバーも今よりツンツンしてたからね。単純に、まだみんな子供でそういう時期だったんだろうけど(笑)・・・・このままじゃ、KAT-TUNの仕事ができなくなるんじゃないかと不安になったりした。メンバーも俺のこと扱いづらかったと思うけどね(苦笑)』

このデビューでの大きな渦にのまれているときのことは
『あんまり細かいことまで覚えていない』
仁もよく『デビューのころのことはあまり覚えていない』って言ってますよね。
経験したこともないことが大波で押し寄せてきて、トイレにも行けないくらい忙しくて、納得できないこともたくさんあって。
誰と戦っているのかもわからない、自分との葛藤に押しつぶされそうになってるんでしょうね。

『デビュー当時は、やりたくないことがあると「やりたくない!」って言ってるメンバーもいたんだよね(笑)
なんかそういうのを見てたら「俺がバランス取らなきゃ」って思って。だんだん尖ってた部分が丸くなってきた気がする。そこで俺まで「やりたくない!」って言ったら、それこそグループ潰れちゃうでしょ。』

納得できないことでも『いろんな人の意見を飲み込む作業』をメンバーより先に経験したことで、また板ばさみの辛さも味わっただろうと思うと・・・・(;_;)

でも「これは大変だった、という思い出の記録は?」の答えは
『デビューしてから大変だったことは、マジで、1コしかない。それは別に記録じゃないんだけど・・・。』
これは、、、その、、、「心が折れた」時のことでしょうか?(T_T)
それ以外は亀梨和也にとって「大変」のうちには入らないのね。

「これから挑戦したいこと」
『自分のすきなことをやるよりは、まだ、人から望まれることをやっていく時期だと思っています。
自分からメッセージを発信するのはもう少し先でいいかなと。』

そうは言っても飽き性な亀梨さんが「自分発」のメッセージを(たとえ多くのファンが望んでいるものではなくても。苦笑)届けてくれるのも楽しみに待ってますよ☆


舞台「DREAM BOYS」の‘亀梨和也asカズヤ’レポにはこう書かれています。

「立ちはだかる試練の中で“すべてを受け止める”覚悟をするカズヤ(役名)。
その、何もかもを受け止めようとする責任感や誠意は、まさに、この舞台の座長である亀梨和也のキャラクターと重なる。
与えられた課題に素直に、全力で取り組む姿は頼もしく、その友好的でニュートラルな雰囲気が、渋谷と手越(共演者)という、強いふたつの個性を絶妙に結びつけている。
真摯かつサービス精神旺盛な、アイドルの鏡。」


読み終わると、これまで経験してきたことがあったからこそ今の亀梨和也があるんだと、
そして、これからも自分で自分の壁を作るくらいの彼だからこそ惹きつけられ、見ていて楽しいのだと、スッキリしていました。
by takagame | 2009-09-19 18:00 | 亀タイム